カボスの枝/葉/果の表面を虫食むヤツの正体が判りました。
ヤスデです。
ヤスデは、落葉や朽木の中、石や倒木の下に生息しているに生息し、腐植質を食べ、
自然界では、分解者で益虫だと思っていました。
ヤスデの糞が葉や枝に付着し、病気の原因になっていたのでしょう。
枝、葉の裏、幹を歩いているところを捕まえました。
ヤスデは、ノロマな節足動物ですが、いざ捕まえようとすると
意外とスムーズな動きをして逃げます。
ヤスデを潰すと異臭がします。強烈です。
ヤスデが増えた原因を究明したいと思います。
先ずは、湿気が多いこと。
藁を使用したマルチング?
牛糞?
山の中では益虫のヤスデをカボス畑で発生させた自分に問題がありそう。
風呂に入りながら対策を考えることにする。
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2015/7/5(日) 雨
農薬以外でヤスデの嫌がる液体を木全体に噴霧しないと今回の問題は、解決しそうにないです。
ヤスデが葉の裏側を虫食む様子。マジマジと見るとグロテスクです。
ヤスデの他にダンゴムシも葉の裏に居ました。
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